2005年03月08日

中国小姐ストーリー スナック小姐 2

p2.gif準備が整った所で、改めて彼女を見た。
着替えさせたが、ドレスがまったく似合わない。
まるで七五三のように見えた。
チャイナドレス・メイド服・ミニスカートにドレス、色々と試したが、どれも似合わなかった。
やはり夜の雰囲気を醸し出していない女では、何を着ても様にならないのであろう。
少しはマシに見えるメイド服を着させて様子を見る事にした。
水商売の女の艶気こそ醸し出していないものの、彼女の綺麗な目は十分に魅力的だった。

初日から数えて3日程、拙い接客を終えた彼女が本性を現し始めた。
何十人もの小姐を見てきて思う事、彼女達の順応性にはいつも驚かされる。
新しい職場、新しい仲間、あっという間に溶け込んでいく。
そんな彼女だが、田舎モノの悪い癖が目に付くようになった。
一言かけないと風呂に入らない。
若い分、新陳代謝が良いようで、一日髪を洗わないだけでベタついてしまう。
そんな髪をしてフロアで働かせる訳にはいかない。
毎日入浴するようにきつく言った。

そういうと彼女は髪だけを洗って誤魔化すようになった。
風呂入ったか?入ったよ!
数日すると彼女の足が臭うのに気が付いた。
北京なのに何故か納豆の臭いした。
絶えられなかった。
なんだコイツは?と思うようになってしまった。

それ以来、入浴に関してはより厳しく言うようになった。
蒸れないようサンダルを履かせて、少しでも足を乾燥させるように指示した。
出勤前は洗面器にお湯を溜めて集中洗い、徹底的に臭いを落とさせてからフロアに立たせた。
とにかく手がかかる、経験のない子を育てるのがこれほど面倒とは思いもしなかった。
生活習慣の違いを徹底的に感じてしまった。
posted by Sugar Heel at 00:00| Comment(3) | TrackBack(0) | 中国小姐ストーリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
うーん。どっかで聞いたような違うような。。
Posted by X40 at 2005年03月08日 14:00
私は最近は会社勤めの女性と付き合っています。
彼女たちは大学を出て、姉妹もいる娘がほとんどで、
いわゆる裕福層の娘達です。
前の彼女は、寝起きに求めれば「ちょっとまって」と言って、歯を磨きに行きそして始めるといった感じでした。
今の彼女は、両親に100万元を越えるマンションを買い与えられている娘で、毎朝シャワーを浴びてから会社に出かけて行きます。
こんな所にも縮めがたい差が生じているのだと思ってしまいました。それが中国なんですよね。
Posted by koz at 2005年03月09日 13:36
貧富の差が礼儀作法に与える影響、本当に考えさせられます。
親ができていないから子供もできていない。
仕方のない事なんですが、どこかで断ち切りたいですね。
Posted by 店主 at 2005年03月09日 22:13
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