2004年11月29日

ニセ酒に付いて考えてみる 1

chivas飲み屋の頭を痛めさせているニセ酒の存在、ほとんどのお店は本物だと思って仕入れているのが現状である。
ニセ酒だと判っていてお客さんに出しているお店は一軒もない事と思う。
北京の飲み屋にこれだけニセ酒が氾濫してしまった原因は、やはり客単価の下落が起因していると考える。
これが全てとは言えないだろうが、多くのお店が少ない売上から少しでも利益を捻出しようとして仕入れ代金を圧縮するようになる。
酒屋とて大幅な利益をのせて販売している訳ではないから、値切られれば悪い企みをするのであろう。

カラオケ店などの大量消費するお店に向けては、ケース単位で納入する中に忍ばされるニセ酒。。。
少量仕入れの店ではオールニセ酒などといったケースも見受けられる。
問題はどうやってそれを防ぐか?

昨今の消費量増加に伴い、シーバスは一軒のボトル詰め工場から五軒へとライセンスが拡大されている。
極端な話をすれば、この五軒とも微妙にパッケージングが違うのである。
ニセ酒の氾濫によって、この正規の業者でボトリングされたシーバスも「ちょっと違う」という事でニセ酒扱いされてしまう。
ホログラムシールの有無で判別する事も可能だが、その気になればそれすらも偽造されてしまうのが中国。。。

根本的な解決方法は見つからないが、それを防ぐ事は可能であると考える。
例えば、中国でボトリングされない不人気酒を選ぶ。
これならボトル裏側ラベルの下には本国仕様のラベルが貼ってあるので、封を切らずに見分ける事が可能になる。
封を切って匂いを嗅いで「ニセ酒!」と騒いでも後の祭り。
お店側もお客側も困るだけの事である。
如何にして外観上からニセ酒を見分けるか?
お店の立場から、明日以降数回に分けてレポートしてみたいと思う。
posted by Sugar Heel at 14:41| Comment(4) | TrackBack(0) | 店主の独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
自己防衛しかないですね。
御享受受け賜りたく宜しく御願い申し上げます。
Posted by at 2004年11月29日 18:55
構造的な問題から迫っていきたいと考えています。
ニセ酒を飲まない為にどんな自己防衛が可能であるか?
皆さんで検討していくスレッドにできればと考えておりますので、ご意見がありましたら、是非投稿をお願いします。
Posted by 店主 at 2004年11月29日 19:29
自己防衛 非常に難しいですな
自分で酒を店に持ち込む。飲みに行かない。ビールしか飲まない。
外観で判断出来ればいいのですが。
Posted by at 2004年11月30日 17:57
スナックなどではボトルの持ち込みも可能でしょうが、カラオケとなると難しいでしょうね。
外観で判断する方法、公開したいのですが、各方面から叩かれる可能性が高いので控えておきます。
Posted by 店主 at 2004年12月01日 03:00
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